5月15日(土)神奈川県高等学校テニス大会団体戦2日目
今日は県立スポーツセンターにて団体戦2日目でした。
3R vs 神大附属
D1 6-3
S1 2-6
S2 6-3
計 2勝 1敗
4R vs 白鵬女子
D1 0-6
S1 0-6
S2 打ち切り
計 0勝2敗
白鵬女子戦では、全国レベルのテニスに圧倒されてしまいましたが、新人戦で落としてしまったベスト16を取り戻すことができました。
どの試合も厳しい戦いとなりましたが、最後は自分を信じることと仲間と共にチームで目標に向かってやってきた誇りを胸に「粘り」と「気持ち」の戦いでした。
昨年の秋に落としたシードを絶対に取り戻したいという一人ひとりの思いが形になる 1日となりました。
地道な積み重ねと日々の努力は裏切らないことを選手たち自身が証明してくれました。
団体戦は新型コロナウイルス感染症対策もあり会場には登録選手5人のみの参加ということで、本校は部員が7名のため2人は会場に来ることができませんでした。
2人は会場にいる選手と同じ戦う気持ちで、会場には行けないものの自分たちの意思で学校に行き練習をしました。
同じ場所でテニスはできなくとも、チームとして目標に向かって頑張る気持ちは最後まで1つ。
テニスコートでそれぞれが最後まで必死に頑張りました。
試合後は選手たちはすぐに学校に戻り、学校で練習している2人に結果の報告と、最後まで7人でやりきるために学校で練習をしました。
これがチーム大船です。
新しいチームになってもこの大船高校の良さを引き継ぎなが更に進化していきたいと思います。
また、ここまで多くの方々に支えて頂きました。
特に保護者の皆様には日頃から大きな支援をして頂き本当にありがとうございました。
顧問として本当に素敵な選手たちと保護者の皆様に出会えたこと感謝しております。
3年生は今日で一区切りですが、ここからは部活への感謝期間と後輩育成期間に入ります。
後輩にために全力で指導にあたります。
試合は終われど、まだもう少し頑張ります。